先日、OpenSSLの脆弱性が取りざたされた件で
ネット上のサイトの約66%が使用するOpenSSLに重大なバグが発見される - GIGAZINE
OpenSSLの重大バグが発覚。インターネットの大部分に影響の可能性 | TechCrunch Japan
CentOSなどは、アップデートがすぐ出ていたのでアップしたが、
証明書の再発行が必要らしいので再度、確認も含めてチェックをしてみた。
バージョンの確認
# openssl version
OpenSSL 1.0.1e-fips 11 Feb 2013
# yum list installed | grep openssl
openssl.x86_64 1.0.1e-16.el6_5.7 @updates
developper関連も入れていればそれもでます。
openssl-devel.x86_64 1.0.1e-16.el6_5.7
実際のバージョン表記が変わっていないので注意する。
アップデートしたらhttpdの再起動を忘れずに。
確認方法
Test your server for Heartbleed (CVE-2014-0160)
上記リンク先で確認してみる。
結果が
”All good, www.blogger.com seems not affected!”
ならOK。
必要なら証明書を再発行。
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