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投稿

Openpyxlのグラフタイトルを消す

 健忘録として openpyxlでExcelのグラフを作ってるときにグラフタイトルを消したかったのだが空文字を入れるとテキストボックスは残ったままになるしtitle=Noneにするとデータのタイトルが出てしまう。そうじゃなくてそのテキストボックス自体を削除したかった。 PHPSpreadsheetだとそのフラグがあって消せたのだがopenpyxlだとソースみるにtitleのtxがNoneだとText()が入るようになっている。その際、データタイトルが表示されるわけだ(ここで気がつけば早かったが) Excel上では、グラフタイトルのチェックを外せばいいわけだがそれと同じ事はどうすればいいのかはまった。 では、どうするかというとグラフデータをadd_dataする際にtitles_from_data=TrueとしていたのがこれFalseにしてtitle=Noneにすればいいだけだった。 Layoutとか弄って調整してたがどうしてもタイトルのテキストボックスが邪魔になるし調整するのがむずい。ああすっきりした。という話である。 ソース書けってなw
最近の投稿

Xerox Star 8010エミュレーター「Darkstar」を動かしてみた

 最後に触ったのが1997年で最初に触ったのは1989年4月だったあのFujiXerox J-Starを思いたまに検索してみたりするのだが、まさかStarのエミュレーターがあったとは結構調べてた時があったのだがなかなかなくて諦めて放ってたのが長かったか最近違う調べ物でたまたま出てきたのがこの「Darkstar」というエミュレーターだ。 富士ゼロックスは富士フイルムビジネスイノベーションに変わってしまったけど。 よく The DigiBarn Computer Museum を見ていてAltoとかLisaとか会社にあったなぁと眺めていることがある。そこにはXerox 8080 Starとかかつて身近にあった機器の写真が出ているので懐かしんでいる。 かつて使っていたFUJI XEROX 8080-J StarIIとか8087とかはないのだけど(画面のスクショはあったかなJ-Starの) 最初のころはJ-Starに触れなくてSmalltalkマシンと呼ばれる6060だっけ?忘れたの機種をあてがわれて(そっちのが贅沢だよな)Smalltalk上でXNSのメール見てたな。Interlisp-Dマシンもあったけど触れはしなかったけど今思うともっと触っとけば良かった。Smalltalkマシンのマウスはボールマウスだったんだけどローラが点いててしかもベアリングで動くというすげーって当時うなってたのでその後くすねましたw(どっかにあると思うが) 今思うとその数年後に全部廃棄処分されていたんだよなぁ。もったいなかったなぁ。今じゃ博物館入りする代物だと思うだが。 とまぁ思い出話はそのくらいで試しに入れて動かしてみた。 githubにあるのをダウンロードして livingcomputermuseum/Darkstar: A Xerox Star 8010 Emulator HDDイメージをダウンロードする必要があるのだがうまくダウンロードできなかったのでサイトのトップから入り直して落とした。 http://bitsavers.org/bits/Xerox/8010/ 8010_hd_images.zipを落とす。 すご、MPコードのPDFまであるよ。Alternateキーとか同時押しして電源入れてMPコードが8?になったら離すみたいなことやってたな。ダイアグ出すのにいくつとかって殆ど教えて

AlmaLinux9.1を日本語化したメモ

 AlmaLinux9.1をインストールした時にロケールがC.UTF-8になっていたので日本語に変更した時のメモ どうもキーマップを日本語からUSだけにしてインストールしたらそうなったようである。 キーマップと言語設定は別物なのにね。 状態確認 $ env LANG=C.UTF-8 $ localectl System Locale: LANG=C.UTF-8 VC Keymap: us X11 Layout: us ja_JP.UTF-8に設定 $ dnf install glibc-langpack-ja $ localectl System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8 VC Keymap: us X11 Layout: us キーマップの変更 $ localectl list-keymaps | grep jp jp jp-OADG109A jp-dvorak jp-kana86 日本語キーマップのリストだが使わないのでusで $ localectl set-keymap us $ localectl System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8 VC Keymap: us X11 Layout: us タイムゾーンの確認 多分これは変わらないはずだが念の為 $ timedatectl set-timezone Asia/Tokyo 確認 $ timedatectl Local time: 木 2023-03-16 18:39:42 JST Universal time: 木 2023-03-16 09:39:42 UTC RTC time: 木 2023-03-16 09:39:42 Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900) System clock synchronized: yes NTP service: active RTC in local TZ: no 日本語パックのインストール $ dnf install lan

Rise of Industryの日本語化

  EpicでRise of Industryが無料で配布された期間があったので入れてみたら日本語化されていないので日本語化してみた。 この日本語化は機械翻訳でのものなのでうまく翻訳されない場合もあるが大体わかればいいのでやってみる。 このゲームはUnityで作られているということでUnityでの機械翻訳パッチツールが存在する。それのやり方を列記する。 必要なものをダウンロードする Releases · bbepis/XUnity.AutoTranslator リンク先に行って TMP_Font_AssetBundles.zip XUnity.AutoTranslator-ReiPatcher-5.2.0.zip (2023/3/5時点のバージョン) この2つのファイルをダウンロードして解凍 ゲームにパッチを充てる Epicの場合はEpic Games LauncherからゲームライブラリのRise of Industryの3点メニューから管理を選びインストール項目のフォルダアイコン(インストール先を開く)からインストール先を開く そこに先ほどダウンロードして解凍したものをコピーする。 TMP_Font_assetBundlesの中の2つとSetupReiPatcherAndAutoTranslator.exe SetupReiPatcherAndAutoTranslator.exeを実行してパッチを充てる その際に.NET Framework 3.5が入っていないとインストールを促されるのでインストールする 実行して終わるとコンソール画面上でPress any keyと出るのでEnter押して終了する。 日本語翻訳設定する パッチが充とRise of Industry (Patch and Run)というショートカットができるので一度実行してすぐ終了する。 AutoTranslatorというフォルダができているのでその中のConfig.iniファイルをメモ帳などで開く(ダブルクリックすればメモ帳で開かれる) [General] Language=en FromLanguage=ja となっているのを以下のように修正する(enからja) [General] Language=ja FromLanguage=en 次に最大翻訳文字数を200から1000文字にしておく

macのffmpegでFlacからApple Lossless(ALAC)に変換するメモ

  ffmpegで変換する方法 macではbrewでffmpegをインストールしておいてターミナルでコマンド入力して実行 XLDで変換していたがアプリを入れるのが面倒くさいというかまどろっこしいのでffmpegにした。既に入れていたのでね。 # ffmpeg -i 01.flac -acodec alac -vcodec copy 01.m4a -vcodecはサムネも引き継ぐ 一括変換 # for f in *.flac; do ffmpeg -i "$f" -acodec alac -vcodec copy "${f%.flac}.m4a"; done

SABLE カブト虫捕獲【ゲーム日記】

 SABLEでのカブト虫の捕獲方法 捕獲の方法へのヒントは会話で出てきます。ある植物の実を置くと寄ってきます。しかし、寄ってきたカブト虫に近づくと潜ってしまって捕まえられません。 そこで潜れないところ岩盤みたいなところに実を置いておけば 潜れなくてひっくり返りますのですかさず確保します。 カブト虫のバッジが3つ集めればカブト虫のマスクが手に入ります。

SABLE エックリアの影【ゲーム日記】

SABLEというオープンワールドのアドベンチャーゲームで2021年9月にSteamでリリースされてから最近日本語対応されたのでやっています。 その中で初期のクエストに「エックリアの影」というのがあったのですがなかなかクリアできなかったところ終盤で再度挑戦したら解決したのでその部分だけ解説したいと思います。 つまりネタバレですのでご注意ください。 本当は最初からVLOGにしたかったのですが途中から録画したので部分的に公開したいと思います。 公式サイト SABLE — SHEDWORKS クエストは、マズという男が世話をしている子供の一人が水を盗もうとして捕まって収監されているのを助けるのが目的。助けるには「影のマスク」を被って牢獄前にいる衛兵を脅して牢から出す。「影のマスク」は町の門にある「影のしるし」を探せばたどり着けるのだが探せとしか言われておらずその後どうするのかを説く必要がある。 門には2種類の印があり一つはマスクの場所、一つはマスク自体の印でマスクが見つかった後に繋がるものである。 まずは、門の側面にしるされたものがその先にも同じものがあるのでたどっていく。すると壺があるのでその中にマスクが入っている。 手に入れたらマズのところに行き、夜になるのを待ってマスクを付けてマズに再度話しかけるとイベント発生して助けにいく。助けた後は再度マズのところにいくのだが牢の近くの町の壁に門にしるされたもう一つのしるしと同じものがあるのでそこに行くとバイクのパーツが買える。ただし、夜でないとそれは出てこないようである。