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AlmaLinux9.1を日本語化したメモ

 AlmaLinux9.1をインストールした時にロケールがC.UTF-8になっていたので日本語に変更した時のメモ どうもキーマップを日本語からUSだけにしてインストールしたらそうなったようである。 キーマップと言語設定は別物なのにね。 状態確認 $ env LANG=C.UTF-8 $ localectl System Locale: LANG=C.UTF-8 VC Keymap: us X11 Layout: us ja_JP.UTF-8に設定 $ dnf install glibc-langpack-ja $ localectl System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8 VC Keymap: us X11 Layout: us キーマップの変更 $ localectl list-keymaps | grep jp jp jp-OADG109A jp-dvorak jp-kana86 日本語キーマップのリストだが使わないのでusで $ localectl set-keymap us $ localectl System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8 VC Keymap: us X11 Layout: us タイムゾーンの確認 多分これは変わらないはずだが念の為 $ timedatectl set-timezone Asia/Tokyo 確認 $ timedatectl Local time: 木 2023-03-16 18:39:42 JST Universal time: 木 2023-03-16 09:39:42 UTC RTC time: 木 2023-03-16 09:39:42 Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900) System clock synchronized: yes NTP service: active RTC in local TZ: no 日本語パックのインストール $ dnf install...

Rise of Industryの日本語化

  EpicでRise of Industryが無料で配布された期間があったので入れてみたら日本語化されていないので日本語化してみた。 この日本語化は機械翻訳でのものなのでうまく翻訳されない場合もあるが大体わかればいいのでやってみる。 このゲームはUnityで作られているということでUnityでの機械翻訳パッチツールが存在する。それのやり方を列記する。 必要なものをダウンロードする Releases · bbepis/XUnity.AutoTranslator リンク先に行って TMP_Font_AssetBundles.zip XUnity.AutoTranslator-ReiPatcher-5.2.0.zip (2023/3/5時点のバージョン) この2つのファイルをダウンロードして解凍 ゲームにパッチを充てる Epicの場合はEpic Games LauncherからゲームライブラリのRise of Industryの3点メニューから管理を選びインストール項目のフォルダアイコン(インストール先を開く)からインストール先を開く そこに先ほどダウンロードして解凍したものをコピーする。 TMP_Font_assetBundlesの中の2つとSetupReiPatcherAndAutoTranslator.exe SetupReiPatcherAndAutoTranslator.exeを実行してパッチを充てる その際に.NET Framework 3.5が入っていないとインストールを促されるのでインストールする 実行して終わるとコンソール画面上でPress any keyと出るのでEnter押して終了する。 日本語翻訳設定する パッチが充とRise of Industry (Patch and Run)というショートカットができるので一度実行してすぐ終了する。 AutoTranslatorというフォルダができているのでその中のConfig.iniファイルをメモ帳などで開く(ダブルクリックすればメモ帳で開かれる) [General] Language=en FromLanguage=ja となっているのを以下のように修正する(enからja) [General] Language=ja FromLanguage=en 次に最大翻訳文字数を200から1000文字にし...

macのffmpegでFlacからApple Lossless(ALAC)に変換するメモ

  ffmpegで変換する方法 macではbrewでffmpegをインストールしておいてターミナルでコマンド入力して実行 XLDで変換していたがアプリを入れるのが面倒くさいというかまどろっこしいのでffmpegにした。既に入れていたのでね。 # ffmpeg -i 01.flac -acodec alac -vcodec copy 01.m4a -vcodecはサムネも引き継ぐ 一括変換 # for f in *.flac; do ffmpeg -i "$f" -acodec alac -vcodec copy "${f%.flac}.m4a"; done

SABLE カブト虫捕獲【ゲーム日記】

 SABLEでのカブト虫の捕獲方法 捕獲の方法へのヒントは会話で出てきます。ある植物の実を置くと寄ってきます。しかし、寄ってきたカブト虫に近づくと潜ってしまって捕まえられません。 そこで潜れないところ岩盤みたいなところに実を置いておけば 潜れなくてひっくり返りますのですかさず確保します。 カブト虫のバッジが3つ集めればカブト虫のマスクが手に入ります。

SABLE エックリアの影【ゲーム日記】

SABLEというオープンワールドのアドベンチャーゲームで2021年9月にSteamでリリースされてから最近日本語対応されたのでやっています。 その中で初期のクエストに「エックリアの影」というのがあったのですがなかなかクリアできなかったところ終盤で再度挑戦したら解決したのでその部分だけ解説したいと思います。 つまりネタバレですのでご注意ください。 本当は最初からVLOGにしたかったのですが途中から録画したので部分的に公開したいと思います。 公式サイト SABLE — SHEDWORKS クエストは、マズという男が世話をしている子供の一人が水を盗もうとして捕まって収監されているのを助けるのが目的。助けるには「影のマスク」を被って牢獄前にいる衛兵を脅して牢から出す。「影のマスク」は町の門にある「影のしるし」を探せばたどり着けるのだが探せとしか言われておらずその後どうするのかを説く必要がある。 門には2種類の印があり一つはマスクの場所、一つはマスク自体の印でマスクが見つかった後に繋がるものである。 まずは、門の側面にしるされたものがその先にも同じものがあるのでたどっていく。すると壺があるのでその中にマスクが入っている。 手に入れたらマズのところに行き、夜になるのを待ってマスクを付けてマズに再度話しかけるとイベント発生して助けにいく。助けた後は再度マズのところにいくのだが牢の近くの町の壁に門にしるされたもう一つのしるしと同じものがあるのでそこに行くとバイクのパーツが買える。ただし、夜でないとそれは出てこないようである。

iOS16のバッテリーアイコンが変化しない

 iOS16になってバッテリー表示にパーセントが表示されるのが復活して喜んでいたのだがしばらく経ってからアイコンが変化しないなぁバッテリーの持ちが良くなったのか?と思ったら変化してないことに気がついた。調べてみたら変化しないのだそうだ。 これはこれで非常に分かりづらいのだがなんでこんなことになるのだろう。 しかも、パーセント表示は、対応していない機種もあるようでiPhone11,12 miniなどなのだが、そもそもなんでだよって思うわな。 さらに、設定>バッテリーにある「バッテリー残量(%)」のスイッチの意味がわからない。これオフのままでも表示されているし、オンにしても何も変化がない。一体なんなんだろうね。他の人ではオンにしても表示されないというのもあるらしい。 そんなに大変なのかね。そんなわけないと思うのだがだって脱獄すれば出来るでしょこのくらい。 ノッチのせいで表示されなくなったわけだがそれって非対応の機種は幅が足らないから表示しないだけなのか・・いやぁバッテリーアイコンの中に書いてるのだから可能だろうよ。 まぁよくわからないがそういうとこ不快に感じるよな。アップルのソフト全般に言えるのだけど。あんなに儲かっている企業がやってる内容ではないと思うのだが。

CentOSに日本語TrueTypeフォント「IPAexフォント」のインストール

HTMLのスナップショットが撮れるwkhtmltopdfをインストールして使ったら日本語が表示されなかったので日本語フォントをインストールしたときのメモ IPAexフォントをダウンロードする IPAexフォント/IPAフォント | IPAフォントのダウンロードサイトです ダウンロードして解凍したらインストール先のディレクトリを作成 # mkdir /usr/share/fonts/japanese # mkdir /usr/share/fonts/japanese/TrueType フォントをコピー # cp IPAexfont00301/*.ttf /usr/share/fonts/japanese/TrueType フォントキャッシュをクリア # fc-cache -fv フォントリスト # fc-list /usr/share/fonts/default/Type1/c059016l.pfb: Century Schoolbook L:style=Bold /usr/share/fonts/default/Type1/c059033l.pfb: Century Schoolbook L:style=Italic /usr/share/fonts/default/Type1/p052024l.pfb: URW Palladio L:style=Bold Italic /usr/share/fonts/default/Type1/d050000l.pfb: Dingbats:style=Regular /usr/share/fonts/default/Type1/s050000l.pfb: Standard Symbols L:style=Regular /usr/share/fonts/default/Type1/n021003l.pfb: Nimbus Roman No9 L:style=Regular /usr/share/fonts/default/Type1/a010013l.pfb: URW Gothic L:style=Book /usr/share/fonts/default/Type1/n019003l.pfb: Nimbus Sans L:style=Regular /usr/share/fo...

Safariで閉じたタブを復活させる

MacのSafariを使っていて、間違ってタブを閉じてしまった時に復活させる時 Cmd+Zで取り消しをすれば復元できますが直前だけなのでその後何かしてしまうと復元できませんでした。 FirefoxやGoogle Chromeなどには当たり前のようにあるのになぜSafariにはないんだと常々思っていたのですがそれらしい機能拡張を見つけました。

PHP7+MariaDB+Wordpressのインストールメモ

PHP7.0.2でWordpressを動かしてみた時にはまったところがあったのでメモ PHP7をソースからインストール。 コンフィグオプションにmysqlの指定が変わった。 --with-mysqlだったが変更されて、推奨設定が下記のように書いてあった。 --with-mysqli=mysqlnd --with-pdo-mysql=mysqlnd --with-mysql=mysqlnd と書いてあったが、--with-mysqlオプションがなくなっていてその代わりに --enable-mysqlnd が存在している。ので、 --with-mysqli=mysqlnd --enable-mysqlnd --with-pdo-mysql=mysqlnd こうしてmakeしてみた。 実際、Wordpressで使うなら--with-mysqli=mysqlndだけで動作した。 mysqlは、mariaDBをパッケージからインストール。 で、普通にWordpressをインストールしようとしたら、データベース接続で失敗。 wp-config.phpのmysql接続設定箇所で define('DB_HOST', 'localhost'); といつも書いていたが、それだと認識しない。 define('DB_HOST', '127.0.0.1'); と書いたら接続できた。 今のところエラーなく動作している。 また、PHP7にしたことで動作が速くなっている。 しかし、PHP7自体が以前のバージョンからかなり変更されているのでその当たりこれから問題が発生する可能性はあると思われる。

DNSampにやられたようだ

以前からときどきルータのCPU使用率が98%の状態で高負荷が続くことがあった。 アクセス数が多い為とも思っていたのだが今までルータが悲鳴をあげることはなかった。 問題の切り分けが難しく、何が原因なのかわからなかったが原因をつきとめることができた。 DNSのDDoS攻撃だったようだ。いわゆるDNSampというやつで数年前から猛威をふるっているやつです。 しかし、DNSampは、オープンリゾルバなDNSに対して小さなDNS要求パケットを送ってその何倍ものサイズのパケットを生成させるからDNSamp(アンプつまり増幅)といわれるわけなのだが、DNSサーバがオープンリゾルバになっていなければ大丈夫だと思っていたし、さらにファイヤーウォールでフィルタかけたり制限したりとやっておいたにもかかわらずだったのだが、実はそれだけではすまないということだった。 ログみてもRefusedしているのにぃ・・・ 使用しているルータはRTX1200でヤマハのサイトに オープンリゾルバー(Open Resolver)に対する注意喚起について のページがあったので対策することにした。 これは、ルータ自体がDNSの機能を持っている場合の対処だったのでオフにした。 いろいろ調べてるうちに QoSをかけるとか出てくるのでやってはみた。帯域制限とかであるが。 しかし、変わらない。というか効いてない。 ヤマハのルータの場合、Dynamic Class Controlというのがあってそれを使えみたいなことがよく出てくる。 そこでそれも設定してみた。だが、効かない。 根本的なところで間違っているような気がしたのだ。 設定したのは、LAN2(WAN)側だったのだが、それをLAN1(LAN)側にかけたらうまくいった。 普通に考えてppに対してDCCかけるんじゃないのかと思ったのだがどうもこのファームウェアでは、サポートされていないらしい。つまり、入り口のところで制限することはできないということらしい。 でも、これはこれで一度中に入ったものを処理するわけだからそれなりに負荷がかかるような気もするのだけど、とりあえず20%から30%くらいで落ち着いている。 最近だとRTX1210という機種が出ている、これはCPUがPowerPCになっていてRTX1200のMIPS 300M...

MR.ROBOTシーズン1に出てくるastuとastsuコマンド

たまたまアマゾンプライムで見られたので1話を見てみたのだが ミスターロボットってタイトルから想像してたのと違って 若きプログラマー、エリオット。昼はサイバーセキュリティ技術者として働き、夜はハッカーとして正義を守る。そんなエリオットに謎のハッカー集団のリーダーが参加を求めてくる。目的は、エリオットが仕事で守る大企業の壊滅だ。 という内容だ。細かい内容を知りたければ観てみることをおすすめする。 このドラマの中で出てくるコンピュータ用語は専門的で、知らない人が観てもわからないのではないかと思うほどである。 攻撃されているサーバに対処している場面などで ルートキットやDDoS攻撃、DNSの再起動、GNOME、KDEとかなどの言葉がいろいろ出てくるし、 端末の画面は、Linuxのターミナルでコマンド打ってたり表示されてたり状況がわかったりと内容的にはかなり本格的でその言葉を理解出来る人には面白いと思う。 ただ、主人公がハッキングしているのはただののぞき趣味じゃねーかと思うところはあるのだけど。 そこで出てくるコマンドで気になるものを見つけた。 しきりにastuとかastsuというコマンドが出てくる場面がある。データセンターがある場所に行って攻撃に対処しているところで出てくるのだが astsuでポート開いてたり、ifconfigしてたり astuでlsしてたりrmしてたりとまるでsudoのように使っている。 で、これなんだろと思って調べてみたらどうも独自のコマンドのようである。 このセキュリティ会社の名前がAllSafeという名前、つまり AllSafe Toolkit Super Userの頭文字を取ってastsuなのではないかということらしい。 astuはなんだろうね。 AllSafe Toolkit Userなだけかな。 このあたりのLinuxのコマンドラインスクリーンも面白いので見入ってしまった。 まだ、1話しか観ていないのだがどうもこれ以降こういった場面はさほどでないようで7話あたりから展開が変わってくるようなことがレビューとかに書かれていた。 主人公のラミ・マレックは、PS4の「Until Dawn・惨劇の山荘」に出ているらしい そのゲーム買ってもっているのに、まだやってないから知らなかったw...

puttyが開かない?透明?

いつも、puttyを使う場合は、ホストごとのショートカットを作って、それを直接実行していたので、気がつかなかったのだが、通常のputtyの設定画面がでる普通の起動の仕方をしたら、起動はしているのだが、画面が出てこない。はて? タスクバーのアイコンになにやら斜めに線がついている。 どうやら、Windows Updateしたせいでなったようだ。 Windows Vistaだけなのかなぁ。

cronで中途半端な時間からn分おきに実行する方法

cronは、任意の時間ごとに実行させるデーモンですが よく使われる方法では、決められた時間に実行させます。 * 9 * * * $HOME/bin/xxxx 毎日9時に実行 */10 * * * * $HOME/bin/xxxx 10分おきに実行。*は、0-59なのでそれを10で割ると0,10,20,30,40,50となります。 そこで、中途半端にというか任意の時間から開始したい場合があります、

PuTTY 0.64 セキュリティホールの修正版をリリース。

Windows用のターミナルエミュレータ PuTTY 0.64リリース 2014年11月にリリースした0.64にセキュリティホールがあるのを修正したのと、いくつか細かい不具合を修正したようです。 本家 PuTTY: a free telnet/ssh client 既に日本語版やカスタマイズ版なども反映しているものが出ているようです。 日本語版 hdk の自作ソフトの紹介 | PuTTYjp iceiv+putty iceiv+putty

Pebbleがなんか発表するらしい

後、7時間くらいだから、日本時間0時ごろですね。 なんでしょ、カラーE-Ink?電池もちよくする?

CentOS7にWordpressをインストールしたときのメモ

CentOS7でのインストールでは、以前のバージョンとは多少違う部分があるのでメモしておく。 (mysqlからmariaDBに変更) Wordpressの必要環境 Apache  mysql PHP すべてをパッケージからインストール

新型SNS tsu(スー、すー、tsū)に登録して、やってみた結果を整理

最初は、とりあえず登録してみようと思ったのだがいつのまにかせっせとfrend登録しはじめてしまった。 tsu(tsū)とは mixiと同じような、招待制のSNSなのですが、もう新規で登録できますけどね。 機能は、Facebookなどと変わりませんが雰囲気的に軽くて取っつきやすい感じです。 最大の特徴は、報酬型ということで稼げるということですか。広告費の90%を還元してくれるそうです。 現在は、みなさん友達登録やフォロワーを増やす作業をしている最中なので気兼ねなく登録を増やすことが出来る状態です。 報酬を得るにはページビューが増えないと話にならず、増やすにはFriendやFollowerを増やす必要がありますが、一番は、Childrenを増やすことだそうです。Childrenとは、自分が招待した人が子供として紐付けされ、その子供が稼いだ報酬の数パーセントがバックされます。ですが、そうそう子供を増やすのは難しいのでとりあえずFriend,Followerを増やす方をやりたいと思います。 登録は、 こちらtsu.coからどうぞ 。

vimpagerを入れようと思ったらpandocが必要でpandocはHaskellで書かれているわけで

ことの発端 CentoOS7にしたサーバの環境を整えていて、vimを整備しているときに、vimの日本語manの見栄えが崩れていたので、pagerなのかmanファイルが悪いのかと調べていたら。そういえばless(manのpagerはlessね)って以前カラーじゃなかったっけとかふと思い出し、シンタックスカラー化しようかと思って、設定しててカラースキーマーが気に入らなかったのでカスタマイズしようとかやってたら、pagerって他のでもよくね?と脱線。・・・あ、viewもカラーに・・・

iPhoneケーブルの断線防止

iPhoneやiPadなどのケーブルの被膜が破けることがあります。 断線までいかなくてもかなり皮膜がぼろぼろになってたりします。 それを直す?というか保護するためにsugruという粘土状の補強パテを使ってみました。

Pangu1.1.0で脱獄してPanguアプリでシャッター音消せる

脱獄した後にCydiaと一緒にPanguアプリが入っています。(気がつかなかったw) そのアプリでパスワードなどを設定できます。 また、日本版、韓国版iPhoneの場合、マナーモードのスイッチでシャッター音が消せないのを対応させることができる設定もあります。 SSPatcherを入れて対処してたのがいらなくなってしまった。